地元で多くの葬儀を担当する中世田谷の皆様の心に寄り添うサービスがモットー

最近のコロナ禍の状況に対して、感染予防対策を万全体制で取り組んでおります。式場の入口にアルコール消毒液を配置するだけでなく、参列者全員に手指のアルコール消毒を促し、抗ウイルス対策を実施しております。その他、会場内の交差汚染の可能性が高いドアノブ・テーブルなどの部分を、次亜塩素酸ナトリウムや消毒用エタノールにて徹底消毒しております。
斎場に関しては、ご遺族様の方ですでに候補の斎場がある場合は、スタッフが早急に空き状況をご確認いたします。特に候補の斎場がない場合は、お客様の状況に合わせてスタッフが候補地をピックアップいたします。また選択肢としてご自宅を葬祭会場として設定するというやり方もあります。その際は最も馴染みのある空間でお葬式を執り行うので、精神的にゆとりができますが、受付・荷物置き場・待機所などの式場としての設営が負担になります。

様々な散骨葬をご案内する中、特徴的な散骨葬の一つとして巨大バルーンを使用した「バルーン葬」があります。巨大バルーンの中にご遺灰を入れ、そのまま大空に葬送します。少し大胆なイメージがありますが大空でご遺灰を散骨することで、故人様を大宇宙に帰るイメージで開放してあげる思いでお見送りいたします。
また同等の自然への回帰のイメージでお見送りする「海洋散骨」もご案内しております。故人の焼骨の粉を広い海上に撒くことで、母なる海に帰してあげる思いでお見送りいたします。この他にも、墓石を使わずに樹木や花を植えて墓標とする「樹木葬」もあり、自然に帰るイメージを持ちやすい安らぎに満ちた自然葬として関心を持つ人が増えています。こうした散骨葬は生前の故人様のご意向がある場合はもちろんですが、お墓を持てない、もしくはお墓を継承する人がいないといった境遇の方にもご活用いただける葬祭パターンです。